大阪のレンタカーならテラニシモータース

大阪を拠点にレンタカー・カーリース・中古車販売や車検・板金塗装など自動車会社のテラニシモータースです。

ガソリンランプが付いてからどのくらい走れるのか!

こんにちは!

テラニシモータース守口店事務員の名眞です!

今回は、ガソリンランプが点灯してしまった場合どの位の距離を走れるのかお話しさせていただきます!

f:id:Namaharuka:20200113135342j:image

自動車のガソリン残量が少なくなってくると点灯する「燃料残量警告灯」。
一般的には、ガソリンランプや給油ランプと呼ばれています。
そんなガソリンランプが走行中に突然点灯してしまい、いつ動かなくなるのかと、ハラハラしながら走った経験があるという人も少なくないでしょう。

では実際、ガソリンランプが点灯してしまった場合、どれ位の距離を走れるのでしょうか?

 

ガソリンランプが点灯してから、大体50kmの距離を走ることができると言われています!
50kmの根拠は諸説ありますが、代表的な理由は「ガソリンスタンドを備えたSA(サービスエリア)が、大体50km間隔で設置されているから」というものです。
高速道路を走行中にガソリンランプが点灯しても、50kmの距離を走ることができれば、次のSAで給油することができるという事なんです!

ただし、50kmごとに給油所を設置するという基準は、道路公団時代までの話ですので、現在の高速道路では通用しませんのでご注意して下さい。
ガソリンスタンドを備えたSAにたどり着くまでに、200km以上の距離を走らなければいけない場合もあるので、注意してください!

また、車種や走行方法によっては、50km走る前にガス欠になってしまうこともあります。
ガソリンの残量には、余裕を持って走るようにしましょう(*^ω^*)