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高速道路上でブレーキランプ点灯の頻度が高い車の特徴とは?

みなさま、こんにちは。

テラニシモータースの見嶋です。

近頃高速道路上でのブレーキランプが頻繁に点灯している車が見かけられている事で少し話題になっているようです!笑

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高速道路上では基本的にアクセルを踏み続けることが多く、最近の車にはクルーズコントロール機能という装備がついている為高速道路上での運転に関してはさらに運転しやすい道路となっています!

しかし、あまり頻繁に点灯するはずが無いブレーキランプが点灯している車が多いという事も言われています。

 

クルーズコントロール機能のせいでは?という話題が出たようですが、クルーズコントロール機能は前方の車との車間距離を自動的に検知し一定距離を保つ機能であり、ブレーキランプが何度も点灯するということでは無いようです!

 

理由として考えられるのは見通し運転が甘いと言われています。

見通し運転とは前方を走る車との車間距離や速度を調整しながら運転する事ですが、これが上手くいかない場合はアクセルを踏み込み過ぎて前方車に衝突してしまうスピードを出す事で減速をするということの繰り返しとなる為ブレーキランプが頻繁に点灯する原因となります。

最近ではあおり運転と捉えられる場合や逆に煽られるという場合もあります…😰😰

前方の状況を意識した見通し運転を少し心がけて運転してみてください!👍