皆さま、こんばんは〜
テラニシモータース守口店の見嶋です。
今回は車がオーバーヒートする原因とその対処法についてのお話をさせていただきます!
オーバーヒートとは車の故障の中で発生する確率が高いものです。
原因として最も高い確率のものが、冷却水の少なさや、異常が発生した際に起こり得る場合がおおいです。冷却水の漏れや、加熱などを放置しておくとエンジンの焼き付きにも繋がってきます!
ドライバーの方に車がオーバーヒートしていることを知らせる症状として発生するのが4種類あります。
1つ目が水温計がHになることです!
2つ目がオイルが焼けている臭いがすること。
3つ目がエンジンから煙が発生する
4つ目がアクセルを踏まないとエンジンが停止することです!
この中の1つでも当てはまっている症状が出た場合にはオーバーヒートしている可能性が高いため、すぐに対処することが必要です!
では、そうならないために対応出来ることですが、
まずはオーバーヒートしてしまった場合は、停車してエンジンを停止することです。
無理に走行したりすると、エンジンに余計ダメージを与えてしまうので、控えて下さい。
冷却水の量を確認すること、オイルの点検をすることです!
他のブログでも説明していますが、やはり日常点検を定期的にすることは、お車を長く乗るにあたって必ず必要なことになってきます。怠ってしまうと、その分異常が出たりしますので、面倒と思われる方も多いと思いますが、しっかり点検するようにお願いします!
以上、見嶋でした〜