こんにちは!
テラニシモータース守口店 事務の永井です。
車を使用する上で、その車を長く使用する為にも、小まめな点検やメンテナンスというのはとても大切なことです。
それを怠ってしまうと、車の不調に気付けず、それが故障や事故につながってしまう可能性もあります。
今日は車のメンテナンスについてお話しさせていただきます。
まずは、普段行なっている洗車です。
これも日々のメンテナンスです。車を使用する機会が多いと、すぐに汚れてしまいますよね。その汚れを放置していると車の劣化につながります。それに、洗車をすることで普段はあまり気にしていないようなところにも目が行きます。その時に気付けることもあるかもしれません。
続いて、冷却水です。
こちらはラジエーター液とも呼ばれ、エンジンを冷やすための液体です。冷却水は使い続けると蒸発して徐々に減っていきます。その為、冷却水の残量がなくなる前に、継ぎ足す必要があります。残量が減っていれば、冷却水を規定の線まで継ぎ足します。
冷却水が空になってしまうと、エンジンが熱で焼き切れ、走行不能となってしまいます。そうなる事のないように小まめにティックをして、注意しましょう。
最後にオイル交換です。
車のオイルにはブレーキオイルやエンジンオイル等、いくつか種類があります。
オイルの交換時期には車の種類や使用頻度にもよりますが、車ご購入時に付属する取扱説明書等に記載がございます。大体一年に一回、オイル交換をした頃から5000kmくらい走行したら、という目安で交換を行なっている方もいるみたいですね。
ざっと、この3つについてご紹介致しましたが、他にもたくさんございます。
みなさんも、車を快適にできる限り長い間使えるように、日々のメンテナンスは大切にしましょうね(๑ᴖ◡ᴖ๑)