みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です。
暑い日が続きますが、まだまだ気温が上がっていきます。夏はエアコンの使用等で、エンジンの消耗が激しく、車のトラブルが多いです。
そういったトラブルを防ぐには日常点検がとくに大切です。
日常点検のポイント(エンジンルーム内)
1 ウィンドウォッシャー液
この液はワイパーを使用した時、フロントガラスの洗浄を行う際に使われます。ガラスについた雨や汚れを拭き取る役目があるのですが、ウォッシャー液が足りないと、ガラスの汚れが取れず、視界不良となります。
2.バッテリー液
エンジンルーム内に搭載されているバッテリーの中に、バッテリー液とも呼ばれる液体が入っています。バッテリー液が空に近い状態で走行していると、大変危険です。
3. エンジンオイル
エンジンオイルが不足したまま車を走らせると、エンジンが焼き切れ、使用不可能になる恐れがあります。
4.冷却水
冷却水と呼ばれる、エンジンを冷やすための液体が存在します。夏場は特に消費が激しいので、こまめに確認を行いましょう。
これらの点検は簡単に行えるものです。
車の日常点検をされていない方は、お休みの日や車の洗車ついでに行ってみてください!