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クルマのエンジンがかからない原因

テラニシモータース守口店の大山です。

今日は天候が悪いので気持ちがパッとしないですね!雨が降っているので寒い、、、年末に風邪を引かないようにしっかり対策をして仕事したいとおもいます。

みなさん、クルマでエンジンをかけようとした時にエンジンがかからなかったことはありませんか!?

今日はエンジンがかからなくて考えられる原因について解説したいとおもいます。

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・シフトポジションの問題

AT車でD(ドライブ)に入れたままエンジンを切ってしまっているトラブルです。必ずシフトレバーはP(パーキング)に戻してからエンジンを切りましょう。

 

・ハンドルロック

盗難防止機能でハンドルロックによってエンジンがかからないこともあります。その場合ハンドルを左右に動かしながらキーを回したら解除できます。

 

・ガス欠

ガソリンタンクが空の状態のことです。

給油ランプが点灯したら早めに給油しましょう。

 

・スマートキーの電池切れ

キーの中に内蔵されているメカニカルキーでクルマに乗り込み、運転席でブレーキペダルを踏み、スマートキーのエンブレムの付いた面でパワースイッチに触れるとエンジンがかかります。

 

・バッテリー上がり

よくある症状で、クルマをずっと放置しているとバッテリーが上がってしまいエンジンがかかりません。バッテリーを交換するか、充電するかになります。

※ルームランプやヘッドライトの付けっぱなしもバッテリーが上がってしまいます。

 

これらがよくある原因だと考えられます。

自分で対処できない場合はロードサービスを呼びましょう!

以上。

それでは、、、、