みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です。
普段、車を使用している方で、今朝まで問題なくエンジンがかかっていたのに、突然エンジンがかからなくなってしまった、という経験をされた事はありませんか?
チェックランプも点灯していないし、バッテリー上がりもしていない…そんな時に試してみるとエンジンがかかるかもしれない、3つの方法をご紹介します。
ハンドルロック
ハンドルロックはステアリングロックと言うもので、盗難防止システムのひとつです。
解除は簡単で、エンジンをかける時にハンドルを左右に揺するだけです。ハンドルロックがかかっていた場合、こうすればすぐにエンジンがかかります。
キーの電池切れ
リモコン式のスマートキーなどは、電池が内蔵されています。その電池の充電が切れると、ドアロックの施錠、解錠はできません。電池が切れる前触れとして、エンジンの掛かりが悪くなったりボタンが効きにくくなったりするので、そういう時は一度電池を交換してみましょう!
シフトポジション
シフトポジションを「P(パーキング)」に入れず、エンジンを切ってしまった場合、次にエンジンをかけようとしたときにシフトが「P」になっていないので、エンジンがかからなくなります。そういう時は、シフトを「P」に入れるだけで、再びエンジンがかかります。
もし、バッテリー上がりもなく、チェックランプも付いていないのにエンジンがかからない、という状況に遭遇してしまったら、試してみてください!