みなさま、こんにちは。
テラニシモータース守口店の見嶋です。
本日ご紹介するお話は、ラジエーターの役割と液漏れなどを起こした際の対処法についてお話させていただきます!
よく夏場になるとオーバーヒートという言葉を耳にする機会が多いかと思います。
ラジエーターとはオーバーヒートしないためにエンジンを冷やすものを言います!
ウォーターポンプなどを利用しながらエンジン内を循環しながら温度を一定に保っています!
逆にオーバーヒートする理由はこの一連の流れが上手くいかず、エンジンの故障となる場合があります!
オーバーヒートする場合は速度計の近くにある水温計のマークが赤く光ります!
このマークは冷却水がうまく循環していないため、危険が生じているというサインになります!
その場合は一度車を停止して、車の下から何か液漏れしていないかを確認します。
無色無臭であれば、エアコンをつけている際に出てくる水蒸気なので、問題ありません!
しかし、液の色がピンクや緑色であればラジエーターの液漏れになるので、すぐに修理が必要です。
またラジエーターの液漏れ意外にもオイル漏れというものもあります。
一度少し手で触れて臭いで確認するのが1番良いとされています!
万が一オイル漏れやラジエーターの液漏れの際にはすぐに修理してください!