みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です‼︎
車両保険とは"自分の車に対する"補償です。
任意保険に加入していても、車両保険を付けていなければ、事故をした時に自分の車も傷がつき修理が必要になりますが、車両保険がないと補償がおりません。
軽度の場合でも、車の部品は高いので修理となるとかなり費用がかかります。そんな時、任意保険に車両保険を付帯していれば、保険の使用が可能になります。
事故の相手方から修理代金が支払われるのでは?と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
もちろん、相手方が自動車保険に加入していれば、対物賠償から保険金が支払われます。
ですが、事故には過失割合というものがあります。自分の過失割合分は相手方から支払われませんので、全額修理代金が相手方から支払われるというケースは稀です。
他にも、車両保険に加入していれば
車にいたずらやらくがきをされた時、車が盗難にあった時、ガードレールや駐車場の壁に車をぶつけてしまった時などに保険を使用でき、保険金額を限度に保険金額を支払われます。
デメリットを上げるとすると、
車両保険を付帯すると月々の保険料が高くなります。新車の購入時などは、車両保険に加入されることを強くおすすめいたします!!