みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です‼︎
当て逃げの被害にあってしまった場合、加害者が見つからない限り、車両の修理代金等は実費負担となります。その時に、任意保険の補償は下りるのか、という点についてお話いたします‼︎
まず、当て逃げというのは
車を運転中に他の車やものにぶつかるなど物損事故を起こしたのに、警察への報告などを行わず加害者が現場から走り去ってしまうことを、当て逃げと言います。
当て逃げは、物損事故すべてに適用されます。
他人の車はもちろん、公共のガードレールや電柱、建物などを損傷させ、何の処置もせずその場から立ち去ると当て逃げになります。
「ひき逃げ」もありますが、こちらは人身事故の場合に適用されます。
当て逃げをされた時の対処法
当て逃げで多いのが、駐車場に停めていた車に見覚えのない傷がついている、や走行中に車と接触したが、相手が止まらずに走り去ってしまった、というような状況です。
まず、当て逃げの被害に遭ったら
相手がいるいないに関わらず、警察への通報します。加害者の特定をしてもらうこともそうですが、事故証明書を発行してもらう事で、事故があった証明ができます。
相手の車を目撃した場合は、ナンバープレートや車種を控えましょう。
どちらの場合でも、保険会社へ連絡をし事故の報告をあげます。
当て逃げの場合 車両保険 をつけていれば、補償がおりますが、車両保険を付けていない場合は実費負担になるので、自動車保険に加入する際はよく考えてから自分に合った補償内容を選びましょう‼︎