みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です。
高速を走る時に欠かせない、ETC車載器です。
車載器に専用のETCカードを挿入し、セットしたまま専用のレーンを通らなければ、後日ETCカードの所有者まで請求が来るというものです。
多いのが、このETCカードの挿し忘れです。
レーンが自分の番で詰まってしまうので、注意しましょう。
ETCカードを挿すのを忘れることが多いから、と挿しっぱなしにしている方も中にはいらっしゃるかと思います。
ですが、ETCカードの挿しっぱなしは危険です。
理由ひとつ目 盗難のリスク
万が一、車のロックがかかっていなかったり、車上荒らしにあってしまった時、ETCカードが残っていたら盗難に遭います。
ETCカードにはクレジット一体型というクレジットカードの機能も付帯しているものがあります。盗難に遭い、悪用されてしまったら大変なことになります。
理由ふたつめ 熱による使用不能
夏場は車内と気温がグンと上がります。
日に当たりやすい場所にETC車載器が設置されている場合、カードの形が変形してしまい使い物にならなくなる方もあるようです。
これらの理由から、ETCカードの挿しっぱなしや抜き忘れには注意しましょう!!