皆さま、こんばんは〜
テラニシモータース守口店の見嶋です。
今回はよく対向車などにパッシングを受けた経験がある方も多いかとおもいます。
教習所でもパッシングについて習うとおもいますが、改めてご紹介します。
まずパッシングの必要性としては
ヘッドライトを一瞬ハイビームに切り替えることで
対向車や後方者への合図となっています。
パッシングによってドライバー同士のコミュニケーション方法として、広がった行為となっています。
パッシングが使われる状況や意味としては
1つ目は、狭い道や交差点などで、対向車パッシングをする場合は、パッシングを受けたドライバーに対して、先に進んで下さい。といった意思表示として使われています!
僕も実際、パッシングを受けて道を譲ってもらった事もあります!
パッシングだけで判断出来ない場合は、対向車がスピードを緩めてくれるので、それで判断して下さい!
2つ目は、後方車からパッシングを受ける場合もあります!それは、後方車が先に行きたい。といった意思表示になります!
使われる例としては、右折待ちの車が直進車の途切れを待っている際、直進車からパッシングをされた場合は、先に行きたい。という意味になります!
しかし、場所や地域によっては、これをお先にどうぞ。という意味で捉える方もいらっしゃるので、
パッシングも時には必要ですが、1番は譲り合い
ドライバー同士のアイコンタクトも大切にしながら安全運転を心がけていきましょう😄
以上、見嶋でした〜