みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの見嶋です。
今回はドライバー同士のコミュニケーションの1つとして用いられているパッシングについてお話したいと思います。
パッシングが使われる状況や意味としては
まずはドライバー同士の合図がメインで使われています。例えば左折時、右折時に道を譲ってくれる場合はパッシングが使われています。
僕も実際、パッシングを受けて道を譲ってもらった事もあります!
もしくは対向車がスピードを緩めてハンドサインしてくれる場合もありますよ👍
他にも滅多にありませんが、後方車からパッシングを受ける場合もあります!後方車からパッシングを受ける場合は先に通りたい。もしくはトランクや給油口が空いていることを知らせてくれる場合もあります!
最近ではあおり運転が多くなってきた影響から意思表示の1つとして後方からパッシングを受けることもする人も少なくなったように思います。
逆にされた側も煽られていると捉えてしまいますね😂
しかし、使い方の1つとして覚えておくと車に異変があるなど気付く場合もあると思うので覚えておくと良いと思います!
パッシングは基本的に用いられる状況や意味は同じですが地域によっては意味の捉え方に違いがあったりするので気をつけてくださいね〜!
是非走行時のご参考にしてください!