みなさん、こんにちは。
テラニシモータース守口店の永井です。
夏場になると、足元も暑いのでサンダルで出掛けられる事も多いと思いますが、サンダル履いたまま運転をしてしまうと「安全運転義務違反」という違反に該当してしまいます。
なぜ「安全運転義務違反」に該当してしまうのかというと、サンダルと足がベルトなどで固定されていないため、咄嗟のブレーキ・アクセル操作などを妨げられる危険性があるためです。
主に、交通違反として取り締まられるのはかかとの高いハイヒール・下駄・スリッパなどです。ハイヒールなんかはヒールの部分がペダルに引っかかってしまったらと考えると、怖いですね。。
底が平たくて薄く、足がしっかり固定される靴、であれば問題ないようです。クロックスもかかとの部分を固定するベルトが付いていれば、問題ないようです。ただ足のサイズにあっていない場合などは交通違反になってしまう事もあるようなので、運転時は足元にも気を付けましょう。
サンダルの方が楽だから、近場だし良いか、と安易な考えでしてしまっている事が、知らないだけで交通違反をしていることは少なくありません。
未然の事故を防ぐためにも、交通違反をしっかり確認して、安心安全に車を使用しましょう!!