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エンジンオイルランプ点灯する原因とは!

こんにちは!

テラニシモータース守口店事務員の名眞です!

今回は、エンジンオイルランプが点灯した時の対処方法についてお話しさせていただきます。

 

エンジンオイルランプが点灯する原因とは。

エンジンオイルランプ(警告灯)が点灯するのは、エンジンの回転中にオイルの油圧が低下した場合などが考えられます。

油圧が低下する現象にもいくつか理由があり、

オイル量の減少やオイルポンプの破損や磨耗による故障などが多く挙げられます。

オイル量の減少も、オイルポンプの故障も、正常なオイル量がエンジン内を潤滑しないため、エンジン内部の圧力が低下して最終的にエンジンが機能しなくなり、結果的に故障や事故の原因となってしまいます。

エンジンが正常に機能しないという点で、エンジンオイルランプが付いたときは早急な対処が必要です。

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エンジンオイルランプが点灯した時の対処方法

エンジンオイルランプ(警告灯)が点灯した時は、まず車を安全なところに止めましょう。

上記でも記したように、エンジンオイルランプの点灯はエンジントラブルと直結しています。

無視して走行し続けると、加速時にノッキング現象を引き起こしたりエンジンが止まったり、マフラーから白煙が出てしまう危険性があります。

車を止めたらボンネットを開けてオイルゲージを探し、オイル量をチェックするようにしましょう。

オイルゲージがEとF、もしくはHとLの間になかったら単純にオイル不足ですので、オイルの補填が必要です。

オイルゲージがEとF、もしくはHとLの間にあったら重大な故障のケースが考えられますので、すぐにディーラーや整備工場へ連絡するかロードサービスを利用しましょう!