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どんな時にバッテリーランプが点灯するのか!

こんにちは!

テラニシモータース守口店事務員の名眞です!

今回は、バッテリーランプについてお話しさせて頂きます。

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バッテリーランプとは。。

そもそも、バッテリーランプとはどこについているのかを確認しましょう!

車のメーター周りを見てみると、バッテリーマークが発見できるはずです。

四角の中に、プラスマークとマイナスマークが書いてあるものです。

エンジン停止中、始動中はマークが見えにくいですが、イグニッションONの状態であれば、全ての警告灯が灯るので発見することは容易なはずです。

また、最近の車であれば警告灯の他にも、メーターに設置されたディスプレイに表示される車も増えています。

これなら、見逃さずにわかりやすい表示で助かりますよね!

 

どんな時にバッテリーランプが点灯するのか。

バッテリーランプが点灯するということは、何が起こっているのかを知りましょう。

点灯する条件は、電圧が下がっている時です。

様々な要因により、バッテリーの電圧が基準値よりも低下すると、バッテリーランプが点灯します。

エンジンは電気を利用して火花を出し、爆発を起こしています。

火花が出なくなってしまうと、突然エンジンが止まってしまい動かなくなります。

突然エンジン停止にならないよう、バッテリーランプは搭載されています。

点灯した場合はすぐに整備工場へ持って行きましょう。

バッテリーの寿命であれば交換で対応できますが、それ以外の可能性も高いので要注意です!