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ハザードランプの利用方法

皆さま、こんばんは〜

テラニシモータース守口店の見嶋です。

今回はハザードランプの意味や、どういった時に使われているのかについてお話していきます!

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ハザードランプは様々な使われ方をしていますが、

基本的には、車を駐停車する際に使われています。

しかし、他にも使われる場面は多くあり

例えば、渋滞している道に入る際に場所を空けてくれた後方車に対して、ありがとう。という気持ちを表す際や、駐車スペースに車を停める際 工事のために停まっている際などの使われ方もあります。

 

道路交通法に記載のある本来のハザードランプの使用状況の一例としては、夜間に走行中、道幅が5.5メートル以上の場合は、駐停車中はハザードランプまたは、テールランプをつけなければいけないと決められています。

 

僕は全然知らなかったですが、濃霧や雪道で前方の視界が見にくい際は、ハザードランプを付けながら走行するといった利用方法もあるようです!

これからスキーやスノーボードの季節なので、是非活用して頂いて、安全運転でお楽しみください!

 

しかし、ハザードランプにも注意点がありまして

停車中ハザードランプを付けていて、そのまま道路に合流してしまう方がたまにいらっしゃるようで

基本的に手動で点灯、消灯するものなので

そのままにしていると後方車からは、停まろうとしているのか、どうなのか?という予想が出来ずに、事故に繋がってしまう恐れもありますので、そちらだけご注意下さい!

以上、見嶋でしたー