テラニシモータース守口店大山です。
クルマに安全装備の数々がついております。
現在、クルマの安全装備は
・ABS
・エアバッグ
・シートベルト
・チャイルドシート
・トラクションコントロール
・スタビリティーコントロール
・衝撃吸収ボディ
・高強度キャビン
など数多くあり、年々充実してきています。
また、クルマの乗員を守るだけでなく、万が一衝突した時に、歩行者のダメージを軽減するボンネットやボディ形状を考えたクルマもあり、多岐にわたって安全性は向上しています。
最近の安全装備では、レーダーを採用して車間距離を車が判断して、追突などを防ぐものや自動で車線を維持するシステムなど開発され、実用化されています。
各々、安全装備を説明していたら物凄く長くなるのでABSについて説明します。
ABSとは、、
アンチロックブレーキシステムの略称です。
今では普及率が高くほとんどのクルマに装備されています。
装備されていないクルマは急ブレーキを踏むとタイヤがロックして路面を滑りだし、ハンドル操作でクルマをコントロールすることができなくなりますが、ABSは急ブレーキを踏んでもタイヤがロックしないように制御して、ブレーキを効かせながらもハンドル操作ができるようにした機能です。