みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの見嶋です。
本日はタイヤのひび割れについてご紹介したいと思います。
タイヤ交換の目安として、溝が無くなってきた場合やスリップサインが出始めてしばらくしてから交換するという方も多いと思います!
しかし、タイヤにはひび割れという状態になる事もあり、ひび割れしたタイヤを使い続ける事でパンクやバーストしてしまい、非常に危険になります。
特に高速道路を頻繁に使用される方は走行前にタイヤ状態を確認しておく必要があります。
タイヤのひび割れが起こる原因としては
空気圧不足.荷物の乗せ過ぎ.紫外線が直接当たる場所での車の管理.艶出し用ワックス等の使い過ぎ.車を動かす頻度が極端に少ない場合が挙げられます。
この中でも特に多いのは空気圧不足です。
タイヤの空気圧を毎回点検しているという人は少ないと思います。
ガソリンスタンドでも給油のタイミングでスタッフさんに確認してもらったり、セルフの場合は自身で確認する事もできます。
タイヤのひび割れ具合によって交換タイミングも違います。
同じひび割れでも度合いによって、問題ない状態のものから非常に危険な状態まであります。
走行前にタイヤを確認して危険と判断した場合は早急にタイヤ交換等を行ってください。