みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの見嶋です。
本日はタイヤ交換の目安や時期についてご紹介!
タイヤの交換!といっても溝が少なくなった時、スリップサインが出た時など大体の認識ではわかるけど、実際どれぐらいになったら交換したら良いか?というのは人それぞれでわからないですよね…
基本的に新品タイヤに交換した際の溝は8mmとなっています。ここから3〜2mm程の溝になるとハイドロプレーニング「タイヤが水に浮いてブレーキが効かなくなる現象」が起こりやすいといわれています。
なので目安としてはスリップサインが出る前に交換するのが一つの目安です。
特に台風などが多い季節での走行は危険になるのでタイヤの点検はこまめに行う必要があります。
タイヤ交換が必要なのは溝の消耗だけで無く
ひび割れも大きく関わります。
タイヤのひび割れが起きる原因は
空気圧不足が続いている場合や無理に多くの荷物を乗せたことによるタイヤへの負担、更にはタイヤワックスなどを使い過ぎるとこのようなひび割れが発生します。
自分の車のタイヤを見てもらってひび割れの度合いはどうでしょうか?
ひび割れなどが大きくなるとタイヤバーストやパンクなどのタイヤトラブルが起こり得ます。
溝点検と同時にひび割れも確認しましょう。