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走行中同乗者がやってはいけない寝方とは?

みなさま、こんにちは。

テラニシモータースの見嶋です。

現在はコロナウイルスの影響から長距離のドライブに行く!という事はなかなか出来なくなっています。しかし、長距離ドライブをした際にはつい同乗者が寝てしまう…なんてことは良くありますよね😂

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今回は同乗者に危険が及ぶ寝方をご紹介します。

危険な寝方と良く言われているのは、まずシートベルト不装着での睡眠です。

シートベルトをすると窮屈感があるなどという理由からシートベルトを外して寝る方がいらっしゃるようですが、これは衝突してしまった際命に関わる危険な行為です。最近はシートベルトを外しているだけで違反の対象にもなる程厳しくなっています!

 

更にドアに寄りかかった睡眠も危険あり!

これはよくありますよね。ドアに体を預けて睡眠するのは振動はありますがこの寝方をする人が多いと思います。問題ないように思えますが、最近の車にはサイドエアバックが搭載されていることから衝突の際エアバックが出た場合は衝撃から大怪我を負う可能性があります。注意してください!

 

最後はシートを倒した睡眠です!

これは高速道路上のSA.PAでよく見かけます!

車の停止時は問題ないですが、走行時は問題あり!

おそらく一番寝やすい寝方かもしれませんが万が一衝突事故があった場合シートベルトをしていても衝突の勢いで体がシートベルトからすり抜け反動で怪我を負ってしまいます!

走行中一番良い寝方はヘッドレストに頭をつけなるべく真っ直ぐな姿勢を保つ事が大事になります。

体のバランスが崩れている場合は運転手の方が一声かけてあげるなどの対処が必要になります!

是非ご参考にしてください。