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あおり運転の厳罰化から約1年。あおり運転への対処法などについて

こんにちは。

テラニシモータースの見嶋です。

今回はあおり運転の厳罰化から約1年が経過したことで改めてあおり運転に巻き込まれない為の運転や対処法についてご紹介します。

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あおり運転として罰せられるのは

車間距離の詰め過ぎ、危険な進路変更

急ブレーキ 追い越し違反や幅寄せ.蛇行運転

などが主に挙げられます。

 

厳罰化によって罰則はかなり厳しくなりましたがそれでも今なおあおり運転による被害は多いです。

1番の対処法はやはりドライブレコーダーになります

ドライブレコーダーの映像によって解決した事例も多いです。

しかしドライブレコーダーだけに頼るのでなく常に運転に余裕を持つ必要があります。

例えば車間距離を詰めて来る場合は一度安全な場所に車を停める.駐車スペースに入って道を譲るなども状況に応じて必要です。

また危険運転などを感じた際にクラクションを使うことがあるかと思いますが、これは逆にトラブルになりがちです。

危険運転をする側が悪いですが必要以上のクラクションは相手をイラつかせ、逆に腹を立てて車を傷付けるといったトラブルも実際にありました。

イラついても一度落ち着くという事も必要です。

このようにあおり運転への事前の対処法と逆に煽られる立場にならないような運転を心がけましょう。