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高速道路で見かけるオービス。実際に認知されるスピード超過はどれぐらいなのか?

みなさま、こんにちは。

テラニシモータース株式会社の見嶋です。

今回は高速道路で見かける事のあるオービスについてご紹介したいと思います。

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オービスとは高速道路などでのスピード超過を取り締まる小型カメラのようなものでスピード超過を認知された際にカメラで写真を撮られナンバーやドライバーの顔などを記録されます。後日自宅にスピード超過のお知らせが送られて来るので警察署等に出頭する必要があります。高速道路では制限速度が高いことや信号がないことから渋滞などスムーズに進まない以外の状況だとスピードを出して運転することができます。

しかしスピードが出せるからと言って出し過ぎると痛い目に合うのがオービスの存在です笑

 

同じ高速道路を通勤などで使用している方はオービスの位置を大体覚えてその付近ではスピードを抑えるなんて事も聞いたことがあります笑

実際オービスは制限速度を約40キロほどオーバーしたスピード超過が認知されると言われており、スピード超過の中でも相当悪質な違反が認知されるようです。しかし最近ではスピード超過による事故が多発していることから制限速度を約15キロほどオーバーしているだけでも違反対処となったりなど厳しくもなっているようです。

高速道路を使用される場合はスピード超過に気をつけて制限範囲の速度で運転するように心がけてください!