みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの見嶋です。
昨日はガソリン代が値上がりしているということをご紹介させて頂きました。今回は、少しでもガソリン代を抑えるためには必要な燃費性能に関してお話したいと思います。
燃費を良くする車の走行の仕方で代表的なものをご紹介します。
まずはアクセルの踏み方です。
基本的に勢いよく踏むことで車のエネルギーも多く消費するため燃費は悪くなり続けます。その為ゆっくりアクセルを踏む事が必要と言われていますが、逆にゆっくり踏み込みすぎる事によって、目的地までの時間.距離が伸びてしまい、信号等で停止する回数が多くなってしまうため、踏み初めはゆっくりでも大丈夫ですが、走行中は速度の維持も大切になるのでアクセルの踏み加減が大切です。
もう一つは走行中の速度についてです。
燃費を良く保つためには走行する道路によってある程度一定の速度で走行する事が大切と言われています。
例えば一般道であれば50〜60キロ
高速道路であれば80〜90キロほどを保つ事で燃費性能の良さを維持できます
最近の車にはクルーズコントロール機能が付いた車が多いので、高速道路や自動車専用道路では一定速度を保てるようにもなっています!
一般道.高速道路問わずスピードを出すほど回転数やエネルギーの消費が大きくなるので燃費は悪くなってしまいます。
車の維持費を少しでも抑えるための工夫として是非参考にしてみてください。