みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です!
車の排気量は、燃料に用いられるシリンダーの容積の合計値を表します。車が大きければ大きいほど、燃料を消費して容積も大きくなるので、排気量と車の大きさは比例しています。
車の排気量が少ないのと多いのとでは、どう違うの?
軽自動車ですと、排気量の上限が660ccまでと定められています。小型乗用車だと2000cc以内等、排気量によって自動車種別が変わってきます。
それだけでなく自動車税の納付税額も、排気量が多い車であれば、高くなります。
排気量の多い車のメリット、デメリット
車が大きいこと、エンジンパワーが強力なことです。
過酷な路面を走るときや、自動車の中に荷物をたくさん積んでいたり、乗車人数が満員だった場合、排気量の多い車であれば、どんな場面でもスムーズで安定した走りが確保されます。
デメリットは税金が高いことです。自動車税だけで10万円を超える自動車も存在します。
排気量の少ない車のメリット、デメリット
最大のメリットは自動車税が安いことです。
軽自動車であれば、1万円ほどになります。
排気量の少ない車はパワーが足りず、エアコンの風が弱かったり、スピードが十分に出ない場合があります。
それぞれに、メリットデメリットが存在していますね!
排気量により、車の性能が大きく変わります。自分のライフスタイルにあった排気量の車を選びましょう♪