大阪のレンタカーならテラニシモータース

大阪を拠点にレンタカー・カーリース・中古車販売や車検・板金塗装など自動車会社のテラニシモータースです。

普通車と軽自動車 維持費にはどんな違いが?

みなさま、こんにちは。

テラニシモータースの永井です!

 

車は所有しているだけで、色々なところにお金がかかります。車検代、保険代、駐車場代、税金、ガソリン代……。普通車と軽自動車では、どこにどのくらい維持費の違いが出てくるのか、今日はお話させて頂きます!

 

f:id:uhaten:20201011155316p:image

 

 

車検、税金

この2点は、特に大きな違いがあります。

主な税金は自動車税、重量税の2つです。重量税は車検時に一年分、二年分とまとめて支払います。自動車税は自動車の車種、排気量によって、重量税は自動車の重量によってきめられています。

それぞれ、大きな車になる程税金は高くなります。そのため、軽自動車よりも普通車の方がグンと高くなります。

 

 

保険代

保険料は、型式別料率クラスという車の型式ごとに定められた自己実績に基づいた保険料の割増引率が存在します。その数値が高い車や、車の車両価格の高い、高級車などは修理の際に値が張る分、保険料も高くなる傾向があります。

 

駐車場代、ガソリン代

駐車場は借りる土地によって変わってくるので、軽自動車・普通車はあまり関係ありません。ただ2t、5tトラックや大型貨物は保管場所のスペースが広い分、高くなりますね。

ガソリン代は、車の燃費によります。ガソリン1㍑に対し、その車が何キロ走れるのか。その距離が長いほど、ガソリンの消費量も減るということです。

 

 

大まかに、軽自動車と普通車の維持費の違いについてお話させて頂きましたが、基本的に大きい車、排気量の多い車は維持費が高いです。

車を購入するときは、その後にかかる税金や保険のこともよく考えましょう!!