みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です。
車を使用する上で、加入が義務付けられている自賠責保険とは別に、任意の加入となるクルマの保険があります。
そのクルマの保険の中に、車両保険という契約をしている自動車の損害に対して、保険金が支払われるものがあります。
基本的に、相手の物や人へ(対人・対物)、自動車に搭乗中の人へ(人身傷害保険)、この3つの補償をつけて、車両保険を付けない方も多くいらっしゃいます。
なぜ、車両保険を付けないかというと、車両保険なしとありでは、保険料に大きな差が出るからです。
免許を取って間もない方や、保健に詳しくない方など、車両保険を付けた方がいいのか、付けない方がいいのか分からないですよね。
車両保険はご自身のお車・物への補償になります。盗難や偶然な事故などによる契約自動車の損害に対して、保険金が支払われます。
車を新車で購入されている方には車両保険のご加入を強くオススメします。
万が一、事故にあって車両の修理が必要になったとき。購入した金額が大きい車ほど、修理代金も高くなります。その修理代金を限度額まで補償してくれます。
不安だからクルマの保険には加入するけど、出来る限り保険料を安く抑えたい…という方は、車両保険を外しましょう。だいぶ金額が変わると思います!
クルマの保険はとても難しいです。
今現在クルマの保険に加入されている方でも、一度補償内容など見直してみては如何でしょうか??