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高齢運転者標識について

こんにちは!

テラニシモータース守口店事務員の名眞です!

今回は、高齢運転者標識についてお話しさせていただきます!

 

高齢運転者標識(こうれいうんてんしゃひょうしき)とは、日本の道路交通法に基づく標識の一つで70歳以上の運転者が、運転する普通自動車に表示する。シルバーマークや高齢者マークと呼ばれることもあります!

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高齢者運転マークがどんな意味をもつのかご説明します!

個人差はあっても、運転技術や視力、聴覚を含めた身体能力の衰えは、誰にでも年齢とともに訪れます。身体能力の衰えは、運転の3要素である「認知」「判断」「操作」に対して、影響がでる可能性があると考えられます。

そのため、周囲を走行するドライバーに対して、高齢者ドライバーが運転している車両であることの周知し配慮と理解を得ることを目的に作られたのが「高齢者運転マーク」です。

 

高齢者運転マークの取り付け位置

高齢者運転マークの取付位置は道路交通法施行規則第9条の6(初心者運転標識等の表示)で定義されています。取付位置は車体の前後両方の、地上0.4メートル以上1.2メートル以下の見やすい位置とされていて、初心者マークとまったく同じです。

 

最近、高齢者ドライバーの事故が多いですよね。

皆さんも事故のないように安全運転を心がけて事故のないようにしましょう(*^ω^*)