みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です‼︎
エアバッグの位置
エアバッグが発動するのは、サテライトセンサーと呼ばれる衝突検知センサーが衝突を検知した際、瞬時にエアバッグが膨らむよう信号が送られます。
エアバッグといえば、運転席と助手席から膨らむイメージを持っていましたが、実は他の場所にも格納されている場合があります。
今日はエアバッグが格納されている位置についてご紹介します。
①運転席エアバッグ
ステアリングホイール内部から膨らみます。
②助手席エアバッグ
助手席インパネ部分から膨らみます。
③サイドエアバッグ
運転席、助手席のサイド部分から膨らみます。後席に装備されているモデルもあるようです。
④カーテンシールドエアバッグ
サイドピラー部分から膨らみます。
⑤ニーエアバッグ
インパネの下部分から膨らみます。
⑥ITSヘッドエアバッグ
運転席、助手席に装備されています。
このように、エアバッグはひとつふたつだけではありません。車やグレードによって変わります。車を購入するときは、エアバッグの位置まで確認される方は少ないと思いますが、万が一に備えて知っておくと良いかもしれませんね!