みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です‼︎
12月に入り、本格的に寒くなってきましたね。今朝、レンタカーの窓を見ると少しだけ曇っていました。
真冬は毎日のようにレンタカーのフロントガラスに曇っていたり、霜が降りていたりします。
霜は事前の対策を行い、防ぐことができるので今日はその対策についてお話します。
真冬の霜対策
湿度が高く、気温が低い日に霜は発生しやすいです。
凍っているなら熱湯をかけて溶かせばと考えるもしれませんがとても危険です‼︎
ガラスに熱湯をかけると、ガラス表面に飛び石などの小傷があった場合、そこからひび割れてしまう事があるのです。
霜を溶かす方法として、安全で簡単なのが車のエンジンをかけ暖房をかけることです。
ただ、この方法だと時間がかかってしまうので、朝の通勤時間だと気長には待てないですよね…
そんな方は、フロントガラスカバーや凍結防止カバーをカー用品店で購入し、ガラス面を覆うことで霜対策を行う方法をおすすめします‼︎
解氷スプレーなどもありますが、カバーなら剥がすだけなので忙しい日も困りません。
布団や毛布で代用すると、フロントガラスにくっついてしまう事があるので、専用のカバーを買うようにしましょう。