みなさま、こんにちは。
テラニシモータース守口店の永井です!!
この頃、雨が降ったり晴れたり、天候が不安定で大変ですね。。一時期に比べ、暑さもグンと上がり、熱中症が心配です。
本日は、車内での熱中症や暑さ対策についてお話しさせて頂きます!
車内でできる熱中症、暑さ対策
真夏の炎天下で駐車している時の車内の温度は約60度近くまで達すると言われています。エアコンの効いた車内でも、窓から差し込む日差しで暑いなぁと感じた事はありませんか?
まず、車を駐車している時です。
エンジンを切って一時駐車していた車に乗り込む時、車内が熱気でむわっとしています。この熱にやられる方も多いので、ドアを開けたら空気の入れ替えをしましょう。すぐに乗り込んでしまうと、熱中症や夏バテの原因になります。
そして、車に乗り込んでからエアコンをつけますが、初めは窓を開けて外気導入で設定します。それから数分走行し、窓を閉めて内気導入に入れ替えると、普通にエアコンを使用するより、車内の温度が若干早く下がります。
即効性があるものだと、車の外から車体に水をかける事がです。2Lのペットボトルに水を入れたものを一本常備していれば、すぐに使えますね♪
他にもサンシェードというフロントガラスからの直射日光をカバーする便利なものがあります。駐車している車の、フロントガラスの内側から白や銀色の被せ物をしているのを見掛けたりしますが、それがサンシェードです!!
どれも少し工夫や手間を加えるだけで、とても簡単にできるので、ひとつでも試していただけると嬉しいです。
今もこれからも、熱中症には十分気をつけましょう!!