みなさん、こんにちは。
テラニシモータース守口店の永井です。
みなさんは車のボディに出来てしまった小傷など、どうされていますか?たとえば駐車場に駐車しようとして、誤って壁に少し擦ってしまった、小さい子供が物をぶつけてしまった、鞄や服の装飾で車のボディに傷が、飛び石が……なんて経験ありませんか?
軽度の傷であれば、自分の手で修復することが可能です!本日はその方法についてお話はせて頂きます。
1つ目 白い筋状の傷
これは爪で引っ掻いてしまったり、物でこすってしまった時に出来るものです。こういったものは傷が付いている部分を柔らかいタオルで拭いてもらうと、消える事があります。その理由はボディに塗料の粉がくっ付いているだけ、という事もあるようです。
2つ目 傷の周りを払っても消えない場合
コンパウンドと呼ばれる研磨剤を使用しましょう。コンパウンドはボディの塗料面を磨いて傷を目立たなくさせるもので、車のボディに付いた浅い傷を消す時に使われます。
コンパウンドを利用する際は、修復面以外に塗ってしまうことのないよう十分注意が必要です。修復箇所をマスキングテープで囲ったり、飛び散っても大丈夫なように髪を貼り付けたりして対策しましょう。
車に付いた傷をそのままにしていると、サビや劣化の原因となってしまいます。小さな傷であれば自分で綺麗にする事ができるので、このようなボディの傷に心当たりある方は試してみましょう♪