みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です。
12月末ごろに、ホンダのN-BOXがマイナーモデルチェンジし、発売されていたことはご存知ですか??
マイナーチェンジはエンジンの構造等は変わりませんが、内装や外装の一部を改良し、技術変更を行うものです。
今回のマイナーチェンジモデルで、どんな所が変わったのかお話したいと思います♪
大まかに変更が加えられたのは、外観のデザインです。N-BOX、N-BOXカスタム共に変更がありますが、今日はN-BOXの方をご紹介いたします。
まず、エクステリアのヘッドライトとグリルの形状変更がされました。以前より落ち着いた表情と親しみやすいスタイルを両立しながら、メッキバーをロアグリルに追加し、ワイドで品のよさを引き立てます。
また、外装色の2トーンをブラウンルーフに統一し、ディッシュホイールも新たに加わりました。
外観の他にもパーキングセンサーシステムが追加されました。ホンダセンシングの後方誤発進抑制機能に用いられるソナーセンサーを4個は増やし、後方の障害物への接近を知らせ、注意を促すパーキングセンサーシステムが追加されました。
駐車場内の事故を少しでも防ぐために、大事な役割を担っています。
今回N-BOXのマイナーモデルチェンジでは、このような内容が変更、追加されました。知らない方も多くいると思うので、気になる方は是非調べてみてください♪