みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です‼︎
車を運転していて万が一の事故があったとき、当人同士の話し合いではまとまらない事が多くあります。ドライブレコーダーが付いていれば、事故の状況が記録されているので、スムーズに話を進める事ができるという、大きなメリットがあります。
今はドライブレコーダーを設置されている車も多くありますが、その存在を知らない方のためにも、メリットや録画方式について、お話させていただきます!
ドライブレコーダーのメリット
事故だけでなく、車上荒らしや煽り運転の被害に遭ったとき、ドライブレコーダーがその時の映像を記録してくれるので証拠として警察や弁護士に提出する事ができ、とても有益な情報になります。
ドライブレコーダーの録画方式
ドライブレコーダーには、録画方式というものがあります。
イベント録画
事故の衝撃や、急ブレーキ・急ハンドル等を検知し、その前後数十秒を記録します。
常時録画
録画開始のボタンをオンにし、録画終了ボタンをオフにするまで全ての映像を記録します。無限に記録できるわけではないので、古い記録は上書きされるタイプが多いです。
大まかに、この2つのタイプがございます。
ドライブレコーダーは色々なところで買う事ができるので、買う前にドライブレコーダーの性能を見て、自分が必要としているものか確認してくださいね‼︎