みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です‼︎
今現在、使用している車を手放す事になったら、なるべく高い値段で買い取ってもらいたいと思いませんか?
今日は車屋さんに中古車を買い取ってもらうときのタイミングや時期についてをお話します!
①年式、走行距離
車に金額をつける上でも重要なのが、年式と走行距離です。年式が古ければ古いほど、走行距離が多ければ多いほど、値段はつきにくいです。
少しでも低年式のうち、走行距離が10万㌔以内など、迷いながら乗り続けるよりはキリの良い数字で売るのが良いです。
②車検
新車ですと、初めは3年間の車検があり、そのあとは基本的に2年ごとの車検になります。車検を受けた直後に車を売ると、損をします!
車検を受けるときに、重量税や自賠責保険など、必要な部分にお金がかかりますが、それを支払った後すぐに車を売ってしまうと、そのお金は返ってきません。
なので、車検が切れる3ヶ月くらい前に車を売ると余計な出費を抑えることができます。
③自動車税
4月1日、車検証上の所有者となっている者へ請求がかかる自動車税。そのため、2月から3月初めには車を売ることが大切です。そうすれば、車の名義が他の人に変わりますので自動車税を支払う必要がなくなりす。
大きい車は自動車税が高いので、車を売るタイミングはとても大切です。
この3つをポイントに、車を売る時期を見極めれば、余計な出費を抑えて、高く買い取ってもらえる可能性があります‼︎