みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの見嶋です。
車を駐車して買い物や食事に向かった後車に戻ると車が凹んでいた!なんて被害にあったことはありませんか?
実はそれはドアパンチによる被害です!
ドアパンチとは車の扉を開けた際隣の車に扉が勢いよく当たることで凹みが出来てしまうことです。
ドアパンチが起こりやすい駐車スペースは車両同士の幅が狭いコインパーキングや立体駐車場で被害に遭いやすいです。
当然犯人を特定して修理してもらう事を考えるわけですが、防犯カメラに運良く映っていることは少なく、誰にやられたのかわからないことが多いです。
最近の駐車所にはドアパンチをされないために車両同士の間に白線が引かれていることが多いですが、買い物終わりなど荷物が多い時は、扉を大きく開く方が多いので、一定の幅が無いと当てられてしまうことが多いです。
ドアパンチによる犯人を見つける方法は防犯カメラ以外にやはりドライブレコーダーが必要です。
ドライブレコーダーにもエンジン始動中のみ録画するタイプの他に衝突を検知する事でエンジン停止中でも録画を開始するタイプもあり、ナンバープレートの録画にも役立ちます!
ドライブレコーダーの取り付けをご検討の方は是非ご参考にしてください。