みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの見嶋です。
本日は後退時の目視確認の大切さについてご紹介します。
バックカメラなどの安全装備が新車購入時に標準装備として全車に装備されることは発表されましたが
バックカメラ等の安全装備があるから後退時も安心!というとそうとは限りません…
バックカメラは後ろを振り返ることなく後方の様子を確認出来る便利な機能ではありますが画面のみに集中すると画面外からの歩行者や自転車の急な飛び出しには対応出来ません。
後退時に誤ってお子さんをひいてしまった…なんて事もありましたのでバックカメラの導入は事故防止には役立ちます!
しかし画面のみの確認が事故を招いてしまった…という事になる意見も多く出ています。
駐車場での駐車時や後退時には人の動きも多く
自分の車の後ろを横切って横断してくるという場面が駐車場内では頻繁にあります。
ハザードランプを点灯させていても歩行者側が気づいていないという場合もあったりするので、バックカメラ等の安全装備だけに頼った運転ではなく
自分自身で後退時などの目視確認を改めて徹底する事が些細な事故の防止にも繋がると思います。
是非ご参考にして下さい。