みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの見嶋です。
最近雨の日に高速道路などで車同士の衝突事故が多くなっています。
高速道路.一般道路どちらも雨の日にはスピードを出して運転するということは危険とされています。
一般道路では、晴れの日と同じような感覚で運転やカーブを曲がったりブレーキをかけると、スリップ事故を起こしてしまったり雨の日はブレーキのかかりが悪くなってしまうので急な飛び出しや障害物に反応出来ず衝突事故という場合があります。
高速道路ではスピードが出ている分豪雨の場合では視界が非常に悪くなりワイパーゴムが消費していると拭き残しが多くなり前方確認が難しい場合が出てきます。ワイパーゴムは基本的に1年間に1度交換すれば良いとされているので雨が多くなる梅雨時期に交換するのが良いかと思います!今はガソリンスタンドでもワイパーゴムの点検をサービスで行ってくれる店舗もあるようです!梅雨時期に差し掛かったり拭き残しが多いと感じた場合は一度見てみましょう!あとはタイヤです!
タイヤの溝が少なくなると交換するのは基本ですが
これを怠ってしまうと非常に危険です!
タイヤの溝がないまま道路を走行するとタイヤと地面の摩擦力が低下し車が完全停止するまでに通常時より時間がかかります!これが雨の日になるとさらにブレーキの効きは悪くなるので、特に梅雨時期に入る時は日常点検を行うようにしましょう。