みなさま、こんにちは。
テラニシモータース守口店の永井です!!
先週は、雨続きの天気で大変でしたね。
来週からは晴れるようですが、急な天気の変化には気をつけましょう。
さて、今日は車の雨漏りについてお話します。
建物と同じように、車もゴムの劣化や亀裂が原因で雨漏りをすることがあるのを、みなさん知っていましたか?
車の雨漏り 何が原因?
雨漏りの原因として多いのが、フロントガラスやテールガラス、ブレーキランプと車体の間にあるゴム製のパッキンです。
ゴムが劣化し、ヒビ割れが起きてその隙間から車内に雨が侵入してしまいます。
他にも、ボディがヒビ割れている可能性が。
ボディの劣化が原因によって錆が出来ていると、少しの衝撃で錆ができ弱っている部分に亀裂が入ってしまうことがあります。
こういった、雨漏りを放置してしまうとどうなるか。車内のシートやマットは濡れた状態だとカビが生えてしまいます。それが気になる臭いの原因になってしまうのです。
雨漏りが起きてしまったとき、応急処置として防水テープやコーキング剤を使用して対応することもできます。
雨漏りの原因を作らないよう、車を24時間以上駐車する際は車用シートを被せたり、屋根のある車庫で紫外線や雨から守ってあげることも、対策のひとつです!
車用シートはネットでも簡単に購入ができますので、試してみてください♪