みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です!!
エコノミークラス症候群
という病気がありますが、飛行機に乗っていた乗客の人がエコノミークラス症候群を起こした、という話を耳にしたことはあると思います。ですが、エコノミークラス症候群は飛行機だけでなく、車でも起こる危険性があるのです!
なぜエコノミークラス症候群を発症するのか、それは窮屈な座席で長時間同じ姿勢のままでいると、血の流れが悪くなり、血管の中に血のかたまりができ、そこに痛みや痺れを感じる症状や肺の血管につまると、胸が痛い、呼吸がし辛い、死亡する可能性もある重大な病気です。
飛行機と同じように、車に乗っていても、同じ姿勢のまま長時間運転を続けていると、エコノミークラス症候群になります。
エコノミークラス症候群を予防するには?
エコノミークラス症候群は予防できます。
小まめな水分補給、簡単なストレッチなど、どれも難しいことはありません。特に良いのは、長時間運転の間に休憩を挟むことです。
災害時に車中泊をしたり、車で待機をされる方もいますが、そんな場面ではとくに危険です。
長時間車に滞在する場合は、水分補給・ストレッチ・休憩を意識して、病気を未然に防ぎましょう!