大阪のレンタカーならテラニシモータース

大阪を拠点にレンタカー・カーリース・中古車販売や車検・板金塗装など自動車会社のテラニシモータースです。

エンジン警告灯が点灯してしまったら、どうすればいい?

みなさま、こんにちは。

テラニシモータースの永井です‼︎

 

エンジンチェックランプ、エンジン警告灯と呼ばれるチェックランプがあります。

これはエンジンに何かしらの異常がある、ということを知らせるランプです。

エンジンチェックランプに関わらず、チェックランプには黄色オレンジ赤色の3種類が存在します。黄色オレンジは点検が必要ですが、ある程度の距離は走行が可能です。

注意が必要なのは赤色の警告灯が付いてしまった場合。すぐに安全な道へ車を停車しましょう。

 

f:id:uhaten:20210120194641j:image

 

 

エンジン警告灯は基本的にオレンジ色です。

直ちに停車する必要はありませんが、点検の必要があり、そのまま放っておくと走行ができなくなる可能性があります。

この警告灯が点灯したら、近くのディーラーに車を持ち込み、点検してもらいましょう。

 

 

エンジン警告灯が点灯する原因として多いのは、O2センサーやエアーフローセンサー、イグニッションコイルなど内部の部品交換が必要な場合が多いです。

このような異常は、自分で確認して見つける、という事ができないので迷わずディーラーや整備工場に連絡、車を持ち込みましょう。

 

エンジン警告灯が点灯したり、消えたりという症状がでる車もあるようです。この場合も、ディーラーや整備工場へ連絡を入れ、点検してもらうのが良いです。