みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です‼︎
よくニュースで見かける煽り運転
もし、その被害に遭ってしまったら、どう対応すれば良いか分かりませんよね…。
今日は、煽り運転の被害にあった時の対応についてお話します。
まず、煽り運転とは。
他車の走行を妨害する為に、故意に車間距離を詰めたり、急ブレーキを踏んだりする行為です。大きな事故につながる恐れもあり、大変危険です。
あおり運転を受けたら、まずは安全な場所に車を停車します。できるだけ、人がたくさんいる場所が良いです。場合によっては、相手が追いかけてくることもあるので車の中からは出ないようにします。
次に、110番で警察を呼びましょう。
警察が到着するまでは、車内で待機し安全を確保します。
あおり運転を受けたときパニックになってしまわないよう、よく周囲を確認しながら落ち着いて安全な道に停車しましょう。
こんな時 ドライブレコーダーが付いている車なら、あおり運転の被害を受けている場面を録音し、それを証拠として提出することができるのでとても有利です。
今はあおり運転に対する罰則も明確になっています。例えば、急な進路変更や対向車線のはみ出しなど…。自分が加害者になることがないよう、普段の運転は注意してください。