みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの永井です!
みなさんは、ワイパーブレードをいつ交換していますか?
ワイパーブレードというのは、雨の日にフロントガラスの雨粒を避けてくれる2本のワイパーです。視界の妨げになる雨や汚れ、雪などを拭い、運転時の視界を確保してくれる大切な役割を持ちます。
ワイパーブレードは同じ物を使い続けると劣化します。ワイパーの先はゴムでできているので、このゴムが先にダメになってしまうことが多いようです。
ワイパーの寿命が近いな…と感じるポイントは2つあります。
ひとつ目、フロントガラスの状態
ワイパーが通った後、雨が拭き切れていない、スジ状の線が残ってしまう、と言うようなことがあれば交換が必要です。
ふたつ目 ワイパー本体の状態
ワイパーを作動させた時に音が鳴る。
フロントガラスにワイパーが引っかかり、キュキュ、ガガガなどの小さな異音です。「ビビリ音」と呼ばれていたりします。
これを放題し、そのまま使用してしまうとワイパーゴムが風圧や振動でちぎれ、飛んで行ってしまうのです。通行人や、他の車にぶつかってしまう恐れがあるので、放置はせずに必要な対処を施しましょう。
視界不良では、事故の危険も高まります。
異変に気づいたらすぐに部品の交換を行いましょう!!