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ハイビームの使い分けについて

みなさま、こんにちは。

テラニシモータース守口店の見嶋です。

夜間の車の運転中は、ライトを点けるのは当たり前ですが、ハイビームを使って、走行されている方も多いかと思います。

本日はハイビームを使う場所や、タイミングなどについて、お話します!

 

基本的にハイビームを使う場所としては、山道など前方の視界が確保できない場合や、霧や雨が強い時などに使うのが基本的です。

 

しかし、対向車線に車が何台も通ってる場合や後方にも車がある場合に、ハイビームをしてしまうと

対向車線の車のドライバーには、直接ライトを見ることはなくても、間接的にハイビームの眩しい光が、視界を妨げたりしてしまいます!

ですが、ハイビームが完全にダメというわけではなく、前方から車が現れたら、ハイビームをしないようにしたり、信号待ちの際にもライトは消すなどといった工夫をする事で、周りのドライバーの方が不快な思いをすることがなくなるので、参考にしてください!

 

実際ハイビームではない方でも信号待ちの際にはライトの光をホグランプだけにしてくれるドライバーさんもいてます!

皆さまも、周りの方の視界が妨げないような運転を心がけましょう!!

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