皆さま、こんにちは
テラニシモータース守口店の見嶋です。
今回は、バッテリー上がりになる原因とはなんなのか?ということについてお話をさせていただきます!
バッテリーが上がってしまう。つまりバッテリーが電気不足に陥る。という意味になるのですが、これが起きてしまうことで、エアコン パワーウィンドウなどの電気を使って機能を作動する仕組みの装備が一切使えなくなってしまいます。
特に出かけ先で、バッテリー上がりになってしまうとエンジンもかからない為移動も困難となってしまうため、それだけはどうしても避けたい所ですね。
原因がいくつかあるので、それに注意してみてください!
1つ目はライトの付けっ放しです。
夜間に走行する機会が多い方であれば、特に気をつける必要がありますが、ライトをつけたままエンジンを停止してもライトはついたままになってしまい、バッテリーの電気を直接使っているので、バッテリーが上がります。
2つ目は室内灯の付けっ放しです。
ぼくもたまにしてしまいますが、車は扉を開くと室内灯が点灯する仕組みになっている為、半ドアの場合でも扉が空いている。と判断されてしまい室内灯が付いたままになってしまいます。
3つ目はバッテリーの寿命です。
バッテリーは平均2.3年が寿命と言われていて、ご購入。またはバッテリー交換からしばらく経つとエンジンがかかりにくくなってしまったり、バッテリー上がりの原因となるので、お気をつけ下さい!