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三角表示板を使用する状況について

皆さま、こんばんは。

テラニシモータース守口店の見嶋です。

今回は、三角表示板の使用する状況とどのような場所に置いておくのが適切なのかなついてお話をさせていただきます!

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皆さまも、走行中または道端を歩いているときに三角表示板をご覧になった事がある方もいらっしゃるかと思います!

三角表示板とは、特に高速道路や通常の道路を走行中、車になんらかのトラブルが発生し、緊急停止する際に後方車のドライバーに走行不可を示す為の道具として使われています。

皆さまも、教習所時代に三角表示板の使い方については習ったと思いますが、三角表示板であれば何を使ってもいいのかというと、そうでもなく規則に則ったものを使う必要があります。

.正立正三角形の反射部があること。

.暗い道などでも200メートル後方から反射している事が確認できる事。

.反射光の光の色が赤色である事。

.道路上では風が強くなっている為、しっかりと垂直に立てる事。

上記の項目を全てクリアしているものであれば

三角表示板として、使用していただく事ができます! 

しかし、三角表示板は車の標準装備として準備されている道具では無い為、必要な場合はお早めにご準備していただいて、何かあってもすぐ使えるように車の中に置いておくようにしましょ!