こんにちは!
テラニシモータース守口店事務員の名眞です!
今回は、エアバック警告灯についてお話しさせて頂きます!
エアバック警告灯とは?
まず初めにエアバッグ警告灯ってなに?と思われた方もいらっしゃると思います。
エアバッグ警告灯とは↓
画像の様なマークやAIRBAGという文字でメーターパネル内に表示されるランプのことです。
この警告灯は、エアバッグに関する部品やそれに連動するシートベルト関係に故障や異常が見つかると点灯します。
この状態で衝突事故等を起こしてもエアバッグが正常に作動しない危険性がありますので注意して下さい。
どんな時に点灯するのか?
では、エアバッグ警告灯はどんな時に点灯するのか?ですが、これはいろいろな原因が考えられますので可能性の有る全ての原因をお伝えする事は難しいのですが比較的よくある原因としましては、
・コンピューターの故障
・センサーの故障
・シートベルトプリテンショナー(乗員をシートに固定させる為に5~10cm程ベルトを強制的に巻き上げる装置)の故障
・シートベルトバックル(受け側)の故障 → 内部の汚れや接触不良によるもの
・バッテリーの容量不足 → 電圧が9Vを下回ると点灯する場合が有るようです
などの原因で警告灯が点灯することがあるそうです。が、上記以外でも点灯する原因はたくさんありますので参考程度にして頂ければと思います。