こんにちは!
テラニシモータース守口店事務員の名眞です!
今回は、後方ドライブレコーダーについてお話しさせて頂きます!
最近、追突やあおり運転や事故などが多いですよね!
そこで、追突やあおり運転をされた場合の証拠としては、車の後方を録画するドライブレコーダーが必要です。
交通事故やトラブルは前からだけでなく後ろからも起こります。
自動車事故の約40%の事故原因が追突事故であるとの調査結果も出ているように、ドアレコのリアカメラも付けて後ろからの事故に備えておきたいものですよね!
人間の目は視野の範囲内で輪郭や色彩を捉えることができます。
ドライブレコーダーも同じように、画角(視野角)の範囲内で映像を記録することができます。
フロントに取り付けたドラレコではフロントの画角(視野角)の範囲しか見えず、後ろについては映像が残らないということになります。
それならば、フロントカメラの画角が360°というドライブレコーダーなら大丈夫?と思いがちです。
たしかに画角が前の方向しか録画出来ないものよりも記録としてはいいでしょう。
ただし、フロントからの視野が360°といっても、車内からの映像が360°撮れますが、車の外側後方まで死角無く録画出来るわけではありません。
そう考えると、後方の車のナンバーまでを鮮明に映し出して記録するために、フロントだけでなくリアカメラのドライブレコーダーを付けることが望ましいです。
後ろの映像が残ることで、あおり運転や追突事故の記録として役立ちます!