皆さま、こんばんは〜
テラニシモータース守口店の見嶋です。
今回は、ブレーキパッドの役割と、交換せずに放置しているとどうなってしまうのか?という事をお伝えしていきます!
ブレーキパッドの役割とは、車にとってとても大切なブレーキ機能を構成している部品の一つで、ブレーキローターを押さえつけて摩擦を生じさせる部分がブレーキパッドとなっています!
ブレーキパッドが消耗していく過程としては、摩擦力を利用してブレーキをかけるものになっているので、ブレーキパッドの摩擦を利用して車を減速していく仕組みなので、ブレーキをかけることによって消耗していく単純な流れです。
一般的な交換の目安としては、ブレーキパッドは新品に交換した場合は、約10ミリほどある状態です!
これがどんどん消耗していき、残りが約3ミリになると交換を考えた方がいいとされています!
もし、交換せずに放置していると、いつも通りブレーキをかけても、そのまま進んでしまうといった大変危険な場合がありますので、走行中にブレーキの効きが悪いと感じたり、ブレーキパッドを交換してからしばらく経つなぁという方は、一度調べていただくのが良いかと思います!
是非参考にしてみてください!