皆さま、こんばんは〜
テラニシモータース守口店の見嶋です。
今回は車に装備されている、エアバッグの役割と必要性についてお話しさせていただきます!
エアバッグとは何かと言うと、衝撃緩和装置と呼ばれているもので、事故などによって車に強い衝撃が加わった場合に、乗員が受ける衝撃、ダメージを最低限抑える為に作られた装備になっています。
形は丸い袋になっていて、衝撃が起きてから膨らむまでの時間は0.03秒とされているみたいです!
乗員車に衝撃が伝わってしまってからでは遅いので、それまでに膨らむ速さになっています!
装備されている場所は、普段運転中は確認できない
ダッシュボードの中、ハンドルの中に取り付けられています。
最近の車には、正面からの衝撃でなく、横からの衝撃、後方からの衝撃にも耐えれるように
サイドエアバッグも装備されているみたいです!
しかし、エアバッグがあるから安全というわけではなく、あくまでもシートベルトを装備していることを見越して作られているので、シートベルトを付けていないと衝撃には耐えられないので、必ずシートベルトの装着も忘れないようにしましょう!
最近では運転中シートベルトを付けていないと、警察官👮♂️に止められてしまうので、皆さまも気をつけて運転して下さい!!
以上、見嶋でした〜